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新しいものに時間を使う - 集中するために <2> -

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 古いものを計画的に「捨て去る」ことで、なるべく優秀な人間の時間を確保し、「新しいもの」にその人の時間を使うことができます。

「新しいもののために新しく人を雇うことは危険である。すでに確立され、順調に運営されている活動を拡張するには、新しく人を雇い入れることができる。だが新しいものは、実績のある人、ベテランによって始められなければならない。新しい仕事というものは、どこかで誰かがすでに行っていることであっても、すべて賭けである。したがって、経験のある人ならば、門外漢を雇って新しい仕事を担当させるなどという、賭けを倍にするまねはしない。」(『プロフェッショナルの条件』上田惇生編訳)

 司法書士事務所が新しい拠点を展開する際には、所長または所長と同等レベルの人が出ていくべきです。それ以外の人間に担当させて、成功している例をあまり見たことがありません。拠点展開を行うのであれば、経営者自身が、まずは現拠点における自分の役割を「捨て去っ」て、新しい役割に集中する必要があります。

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